こんにちは。ナランハです。
日頃、メモ帳を持ち歩くひとって、そんなにいないかもしれません。
最近では、スマホでメモ機能もアプリも充実しているし、
なんなら写メとかスクショとか・・・
でも、営業マンは、お客様のところで、ささっとメモをとったり、
会社の会議やチームで打ち合わせ、なんて時に、大切なことを控えるには、
やっぱりメモ帳があると便利です。
もちろん、スケジュール帳にメモしても良いのですが、乱筆で汚れるのが嫌だな、とか
記録する量や質によっては、スペースが足りなかったり、地図など書きたかったりすることも。
今日は、わたしが営業マンとして働いていたとき、
長く愛用してとても便利だったメモ帳をご紹介します。
もちろん、今だって使っています。
ご存じ、MOLESKINE(モレスキン)のクラシックコレクション、
ハードカバーノートブック ポケット。
なかでも、方眼タイプを愛用しています。
ピカソやゴッホなどの芸術家や、ヘミングウェイにも愛された手帳だということ、有名です。
これ、
まず手になじみが良いです。ちょうどよいコンパクトさ。
そして、ゴムバンドがついているので、鞄のなかでノートが開いてしまうことがありません。
何よりも、角が少し丸くカットされたハードカバーですから、
どんなに適当に鞄に投げ込まれようが、外見が美しいままでいてくれるのです。
これが、ポイントです!!
営業マンは清潔感が大切ですから、角が折れ曲がったよれよれしたメモ帳よりは、
黒のハードカバーのメモ帳をさっと出した方が、きっとスマートな印象となるでしょう。
さらに、しおりがついているので、いつだって最後のページにしるしておけば、
ペラペラめくって白紙のページを探すなんていう、
あの恥ずかしい間も無く、お客様をお待たせすることもありません。
また、ハードカバーは実用的にも良くて、立ったまま書くとき、
下敷きのような効果があってメモをとりやすいのです。
紙自体は日本製のものほど良質では無いかもしれませんが、
私は書き味がガリガリと書きたいタイプなので気になりません。
もしかしたら、さらさらと書きたい方には、質が悪く感じるかもしれないですね。
ノートのタイプは3種類あって、
普通の横線のもの、方眼タイプ、そして無地です。
無地を使ったこともありましたが、スケッチブック代わりには良かったです。
普段使いとして愛用しているのは方眼タイプですが、
先日新調しようと買いにいったところ、ドットタイプを購入してしまいました。
これは初めてです。
どうかな?使ってみます。
色は、最近ではカラーバリエーションも増えていて、
黒なんておじさんっぽいわ、という女子にも赤や紺も取り揃えています。
一冊2,000円(税抜き)という価格は、
一瞬驚きますが、それだけの価値ありかと?
MOLESKINEさんにお願いすれば、
オーダーで、100冊から名入れサービスもあるようですから、
会社のロゴを箔押しして営業マンにみんなに持たせる、
なんて、オシャレな会社があってもいいかもしれません。
(もらう方は、ロゴなしの方がうれしい、かな?)
今日は、
わたしが愛用しているMOLESKINEをご紹介しました。
ちょっとお高いと感じるかもしれませんが、
たまにはアナログに、長年使われている文具を試してみてはいかがでしょう。
では、また。
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