こんにちは、ナランハです。
今日は、先日購入したスマートウォッチについてお話します。
以前から気になっていたスマートウォッチ。
調べてみると、お値段はまさに、ピンからキリまで。
種類もさまざまあることがわかり、購入しようか迷っていました。
そんななか、ある出来事がわたしの購買意欲に火をつけました。
ある日、会議があって、わたしはファシリテーターを務める日でした。
さて、スタートと思って腕時計をはずして机に置いた瞬間、ゲッ!!
止まっていました。
その日の会議室は、壁時計が無い部屋で、
進行するにも腕時計がなければ時間が読めない・・・。
お恥ずかしながら、勘ですすめました・・。
そして、この出来事はわたしにもう一つの意味をもたらしました。
それは、昨年末チラホラと耳にした方もいらっしゃるかもしれませんが、
2020年12月22日に、風の時代を迎えたということです。
わたしは、『この時計はひとつの時代が終わったことを告げてくれたんだ!』と解釈しました。
この『風の時代』とはもともと占星術で言われていることのようです。(わたしもよくわかってない!!)
次は、記事を引用したものです。
2021年は、西洋占星術では「風の時代」の始まりの年と言われます。
西洋占星術では、約20年に1度起きる木星と土星の大接近を「グレートコンシャンクション」というのですが、この現象はこれまでの約200年、土の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)で起きていました。それが、2020年12月22日のグレートコンジャンクションは、水瓶座で起き、次の200年間はずっと風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)で続くことをとらえて、「風の時代」の始まりとされるのです。
1月1日12:00 Forbes JAPAN 編集部
と、いうことのようです。
そしてその時代とは、
きたる「風の時代」は、「風」が目に見えないように、情報や知識など形のないもの、伝達や教育などが重視され、人々は何より「知る」ことを求めていくことになると言われています。 つまり2021年は、「持つ」ことから「知る」ことを重視するように世の中の価値観が大きく変わる、時代の曲がり角なのです。
だそうです。
ん?「持つ」ってもいいんだよね?
とにかく、わたしは新しい時代を感じるスマートウォッチを購入することを決めたのです。
もうひとつ、決定的になった理由は、年末に行った人間ドックです。
激しい運動をするわけではないけれど、腕に時計をつけているだけで日中の身体状態を測定できるのは、良いことなのではないか?
そして、悩みに悩んで、家電売り場にも通って決めたのが、
GARMIN(ガーミン)vivomove3s 30,800円(税込み)、です!!
価格:30,800円 |
これね!
まず、デザインが会社生活にも馴染む秒針表示なのが良い。
フォルムも丸型でスマートウォッチのあのスポーティな感じとはちょっと違います。
ついでに、suicaに対応していることも、一応ポイントになったでしょうか。
あまり使わない機能かもしれないけど、スマホをいちいち出さなくても改札を通過できるのは便利かもしれませんね。
で、実際につけてみると・・・
睡眠時間の質を計測できます。
心拍数の計測、ストレス度チェック、ボディバッテリーといって元気がどのくらい残っているか測れたり、
もちろん歩数計、消費カロリー、なんかもアプリで簡単に見れます。
あとは、通知機能があり、
メール、LINE,Twitterなどの通知が送られてきます。
ただ、問題が一つ発生しました。
時計のベルトが、シリコン?でできているのですが、残念ながら肌に合わないようで、湿疹ができてしまいました。
なので、今は計測は正確に出来ていないと思うけれど、服の上からベルトをしめています。
ベルト交換もできるようなので、
わたしに合ったものをさがしたいと思います。
悩んで悩んで思い切って購入したGARMIN、とても気に入っています。
風の時代とやらを、これで時間を刻んでいきたいと思います。
では、また。
にほんブログ村
よかったらこちらもどうぞ。
コメント
こんにちは
ガーミン羨ましいです。
かれこれ5年も我慢しています。
スマートウォッチ欲しいけれど、ミニマリスト的にどうかなあって
ぜひ1月後にレヴューお願いします。
bokupapa2さん、こんにちは!
いつも応援ありがとうございます。
思い切って購入しました!
今のところ大満足です♡
ミニマリストさんは時計を持たないのですか?
使ってみて、またご報告しますね。
コメントありがとうごいました(‘◇’)ゞ
[…] […]
[…] […]
[…] […]