わが家にお花があふれる訳

日常のひとこま

こんにちは、ナランハです。

わが家は、毎日一輪の花に癒されています。

特に広い庭があるわけではありません。
ベランダでお花を育てているわけでもないです。
わたしには、そんなマメさは無いのです。

では、なぜ?
理由は簡単。

毎日、夫がわたしのために、
一輪の花をたずさえて帰ってくるからです。

なんてロマンチック!!

そうなのです。
夫はロマンチストなのです。

日比谷花壇というお花屋さん、ご存知ですか?
全国に展開しているお花屋さんです。


夫は、会社の帰りに日比谷花壇さんに寄って、花一輪をいただいています。

いただいている?

というのも、
日比谷花壇さんには、『ハナノヒ』というお花の定額制アプリがあるのです。
夫はそれを利用している、というわけです。

夫がこのアプリを利用し始めた時とは料金プランが変わってしまったけれど、
夫はやめることなく続けてお花を運んでくれます。

この日比谷花壇のプランは現在は6種類あります。
支払い方法は、毎月クレジットカードで引き落とされます。

わたしのオススメは2つ。

ひとつめは、
一番お手頃なプランのココハナプラン。
月々987円で、月に6回花一輪を選べます。

この、『選ぶ』とは、店頭にハナノヒ用のお花が何種類か日替わりで置いてありますので
その中から自分の好きなお花を選ぶことができるのです。

これ、軽く悩みますよ。
どのお花もかわいくて、精一杯こちらをのぞいて見てくるのですから。

また、季節によって、お花はさまざまです。

ガーベラやチューリップやスプレー菊やスィートピーや、
アイビーなどのグリーンも!

さて、オススメのもうひとつのプランは、イクハナプラン。
月々1987円で、毎日花一輪を選べます。
わが家はこのプランなのです。
土日もかかさずお花を運ぶ、夫のまごころプランです。

毎日一輪とはいえ、すぐに枯れるわけではありませんので、
ちょっとしたボリュームになることもあります。

そんな時は、ちょっと大きめの花瓶に移して
花の色を統一して選んできてみたり、
時にはお花ではなく合わせやすいグリーンを選んできてみたり。


センスがものを言います!

夫にはあまりセンスは期待できませんが・・・。

でも。
雨の日も、風の日も、暑い夏の日も
かかさず花をたずさえて無事に帰ってきてくれること、
花一輪をかざった食卓を囲めること、
そんな毎日がしあわせなものであることに間違いありません。

そして、

たとえ、ひとり暮らしのお部屋でも、
ポッと色をつけて待っていてくれる花の存在は
きっとしあわせなものであろうと思うのです。

今日は、わが家が花にあふれている訳をお話しました。

たまには、
花一輪、コップに挿してながめてみませんか。

では、また。

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