こんにちは、ナランハです。
やーっとこの時がきました。
昨年末に申し込みをしたiDeCo。約1~2ヶ月かかるとは聞いていたけれど、本当にそう。
申し込みした時のブログはこちら。
申し込みをしたのは12月。
書類らしきものが2月になってから順に届きました。
まず封書で、JIS&T(日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社)から『加入者口座番号』をお知らせしてきました。
特に何もすることはありませんが、これは大切にとっておいてください。
続いてハガキです。開封すると『コールセンターパスワード』と『インターネットパスワード』の設定の記入があります。
こちらも特に何かする必要はありませんが、のちに必要になりますので大切に保管しておいてください。
さらに、やっと国民年金基金連合会から分厚い封書が送られていました。
手引きや規約などの小冊子と、『個人型年金加入確認通知書』です。証書のようなものです。大切に保管ですね。
そして、そこにいっしょに掛け金の納付についての記載がありました。
引落の金融機関名や掛け金の金額、そして初回の引落日と金額が記されています。
ここで注意です。
初回は2ヵ月分引かれます。
わたしの場合月々23,000円で12月に申し込みをしました。
ですので、12月分と1月分を、2月26日に引き落とします、というのです。
合計46,000円です。
正直『なにーーーーーー?!』となりました。
わたし、知らなかったのです。
申し込み時にさかのぼって支払うのね・・・。
厳密にいうと、資格取得日、だそうです。
わたしの場合は12月初旬に申込手続きをすすめました。
勤務先もスムーズに手続きをすすめてくれたのでしょう。
資格取得日は、令和2年12月22日となっていました。
そうこうするうちに、楽天証券からメールがきます。
さあ、いよいよ銘柄選定です。
ここで初期画面にて、おのおのバラバラに届いていた口座番号やらパスワードやらが必要となります。
大切に保管しすぎて、あれ?どこにしまったかな?とならないように。
銘柄の選定は、自分で選ぶタイプとおすすめで選ぶタイプとありました。
わたしは自分で選ぶことにしました。
希望したのは『成長タイプ』です。
50歳にしては、ちょっとリスクが大きいかもしれません。
そのほか5種類くらいタイプがあって、そのタイプ別にどんなファンドをどのくらいの割合にするとよいかわかようになっています。
それを参考にし、今まで考えになかった国内外の債券ファンドも入れてみることにしました。
実際に選んだ銘柄と配分は次の通りです。
①国内外株式
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
60%(13,800円)
②定期預金
みずほDC定期(1年)
25%(5,750円)
③外国債券
たわらノーロード先進国債券
10%(2,300円)
④国内債券
たわらノーロード国内債券
5%(1,150円)
これで100%(23,000円)となります。
あとは、入力画面にしたがって、これらの割合を指定するだけです。
わたしはPCで操作しました。
手続きが終了するまで画面にちょっと迷いましたが、無事に完了しました。
さあ、いよいよ10年かけて老後資金の柱をたてていきます。
うまく育ってほしいものです。
・・・と、ここで終わるのですが!
楽天証券から昨日メールがありまして、どうやら口座振替の用紙が戻ってしまっているらしいのです。
どういうことかというと、『口座振替設定』が楽天銀行において必要らしいのですが、わたしが期日内に設定をしなかったため
『口座振替依頼書』が楽天証券に戻ってしまっている、とのことでした。
『なぬーーーー!!』です。がっかり。
改めて楽天銀行からメールがくるから今度こそ設定してね、という内容でした。
運用が無事にスタートするには、もうしばらくかかるようです。
では、また。
にほんブログ村
こちらのブログもよかったらどうぞ。
コメント